エステティシャンに資格は必要?働きながら資格はとれるの?

「美容に関わる仕事がしたい、手に職をつけたい」という考えから、エステティシャンを目指す方は多いのではないでしょうか。エステティシャンになれば、エステサロンで働いたり、ゆくゆくは自宅で開業したりと美の専門家として活躍できます。
しかし、なかには「エステティシャンになるには資格が必要なの?」と悩む方もいらっしゃると思います。エステティシャンになるためには資格は必要なのか、また、エステティシャンに関する資格にはどのようなものがあるのか、その種類や取得方法などについて紹介します。

池田 ヴルフ あゆみ先生
【記事監修】 池田 ヴルフ あゆみ 先生 SEVEN BEAUTY株式会社所属・日本エステティック協会(AJESTHE)認定講師・日本エステティック業協会(AEA)認定講師・日本エステティック試験センター(JEEC)登録試験官・日本アロマ環境協会(AEAJ)認定インストラクター
理美容エステティック商社にてインストラクターとして国内サロンやシデスコ認定校で授業を担当。その後10年間都内美容学校のエステティック講師、アロマテラピー講師として教鞭を取る。日本エステティック協会(AJESTHE)認定講師および日本エステティック業協会(AEA)認定講師として資格試験の試験官を全国で担当。その後、美容機器、コスメの企画開発所属、施術コンテンツ企画担当。